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株式会社フィンデクス(F-index)

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データに潜む事実を見える化し未来を定量化する

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メッセージ


はじめに

ビッグデータが登場して以来、蓄積されるデータの量だけでなく、データの様式は多岐にわたるようになってきました。それに呼応するように、解析手法も進歩し、特にAIは飛躍的な進歩を続けています。

AIと聞くと、「大量のデータの中から人間が気付かない事象をAIが自律的に探し出してほしい」と期待してしまうかもしれません。なるほど、最近のAIはデータから人間の常識外の新しい知見を発見することで、新たな価値を創造することもあります。ただし、AIは問題を解決する能力に長けていますが、なぜその結果が得られたのかを説明する能力がありません。つまり、人間が解釈を与えないと使えるものにならない、というところが実状です。特に、2019年に「人間中心の考えに基づいてAIの利活用を促進する」という考え方がG20閣僚声明として示されてから、産業界ではAIに対し、高い透明性とアカウンタビリティが要請されるようになりました。つまり、成功事例でも失敗事例でも説明責任が伴い、単純なAIの利用は許されない状況になってきております。

もちろん、お客様が抱える課題はそれぞれ異なっていると思います。フィンデクスでは、万能のAIを提供するのではなく、お客様が抱えている課題を弊社のデータサイエンティストチームが徹底的に解明し、それぞれの思いに合わせたAIを提供します。

まずは、気軽にご相談ください。


社名について

ビッグデータの時代となり,我々が目にするデータは数値だけでなく,属性情報,フラグ値,テキストなど多様なものとなってまいりました.データを解析する立場,AIに学習させる立場から考えれば,数値以外の定性的な情報であっても,何らかの定量的な情報-指標(INDEX)―に変換することが必要となります.それは,「多種多様な情報を見える化する」という過程に等しいと考えています.

一般的に「見える化」を「視覚化」と捉えると,Visualizationが連想されます.しかしながら,「Data Visualization」とすると,インフォグラフィック(infographics)に代表される,グラフなどの美麗な図を作成することをイメージするでしょう.我々は,図という形での情報の集約ではなく,様々な情報を定量化することで,情報の見える化を目指しております.

現在時点における事象,背後に潜んでいる事実などを正しく定量的にとらえる(Factの見える化),それらを解析しモデルを構築することで未来の事象をより鮮明に定量的にとらえる(Futureの見える化)を目標に,FactとFutureの2つのFを定量化する,F-INDEXという名前を選択しました.

我々の行動

データサイエンティストの拠点~独立・中立性~

特定の業種・学派に依らず,独立かつ中立的な立場からのデータ解析コンサルティングを提供します.そのため,我々は様々な業態のお客様とつながることができ,お客様にとっても我々を介して異業種の知見に触れることができます.あらなたビジネスを創出する機会は,情報と知見の深い共有によって生まれます.

専門知識の還元

プライシングの専門家

商いをする上で重要となる「商品・サービスの価格を決定するメカニズム」を明らかにします.様々な要因から価格が決定されていくプロセスを明らかにすることで次の2つを実現します.

  • その時点で適正な価格(スポット価格)「ダイナミックプライシング」
  • 将来時点での価格の予測(未来価格)

データサイエンス教育

我々の知識・経験を社会に直接還元する方法の一つとして,人材育成に注力します.競争力の強い企業を作るために,内製化を進めたいお客様に対して,理論と実践を備えたデータサイエンスの教育・研修サービスを提供します.


アクセス

住所

〒101-0054
東京都千代田区神田錦町1-17-1神田髙木ビル BIRTH KANDA7階

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